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キム・ミヤ|Miya Kim
<プロフィール>
PORT+PORTAIL(ポルト+ポルタイユ)主宰 。 ロッテルダム・ダンス・アカデミー(オランダ)卒業後,
オランダ, ドイツ, フランスなどのカンパニーにてダンサーとして参加。ポルト+ポルタイユでは振付・演出を担い、『日本演出者協会主催若手演出家コンクール2002』奨励賞,『東京コンペ#1ダンス・パフォーマンス部門』大丸有エリアマネジメント協会賞等、ダンス・演劇の枠を越えた舞台を展開する。またソロ活動では,
サイトウキネンフェスティバル・オペラ『ファウストの劫罰』、フィリップ・ドゥクフレ「IRIS」、 2004年ランコントル・コレグラフィック・アンテルナショナル・ドゥ・セーヌ・サン・ドニ(旧バニョレ国際振付賞)ヨコハマプラットフォーム,
伊藤郁女振付『a person』(ナショナル協議員賞受賞)等に出演。
近年のPORT+PORTAIL作品では、2004年「溺れる市民 東京のフィルディドルケ」東京(シアターX)、2005年「空の余白」東京(ベニサンピット)/横浜(赤レンガ倉庫1号館ホール)/大阪(第三回現代演劇祭仮設劇場《WA》)、2006年「コッペリア」横浜(bank
art studio
NYK)、2007年「とことこ」横浜(大倉山記念館)などがある。
<コメント>
今回2度目の参加になります。
いろいろな表情を持つ白州の自然と、どう共存出来るか楽しみです。
前回とはまた違う白州の森に出会えればと思います。
<パートナー:林ファソット未知[演出]>
1977年長野生まれ。脚本家、演出家。高校時代から脚本を書き、上演。桐朋学園大学演劇専攻卒業。卒業後、キムミヤが立ち上げたPORTAIL(ポルタイユ)に参加し、コンテンポラリーダンスに出会う。その後、自作の脚本をシンプルな装置のなか、マイムやダンス等、身体を使った演出を用い上演することを目指し、2000年PORT(ポルト)を旗揚げ。2003年より、統合しPORT+PORTAIL(ポルト+ポルタイユ)として活動を続けている。
http://www.h2.dion.ne.jp/~port |