ダンス白州2004
2004.8/6-8/22
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■ 公演・パフォーマンス

・8月6日(金)〜8日(日)
・8月12日(木)〜14日(土) ・8月18日(水)〜20日(金)
・8月9日(月)〜11日(水) ・8月15日(日)〜16日(月) ・8月21日(土)〜22日(日)


田辺知美

ザック・フラー

「奥三河・夏の番外花祭りと芸能の宵」

「森のマテリアリズム」コンサート

お別れパーティー

21(土) 参加費=1日参加券Bかフリーパス券。
午前10:00
ダンス談話(20日公演について)=宇野邦一(哲学) 

午後3:00〜日没まで。【土の家】
ダンス・白州=田辺知美、ザック・フラー     

午後7:30 森の舞台
「奥三河・夏の番外花祭りと芸能の宵」
出演=愛知県北設楽郡東栄町花祭保存会(予定、国重要無形民俗文化財)、若葉しげる、若葉隆之介ほか

 奥三河地方に鎌倉時代末からつたわる花神楽。天竜川水系の山村で、厳しい冬に、打ち沈んだ魂や精霊にあらたな息吹を吹き込む復活祈願。無病息災・五穀豊穣を祈念する祭りとして700年伝承されてきた。夜を徹しての舞は40種をこえ、稚児の舞う「花の舞」、囃子声をあげ一体となる「鬼の舞」など、はなやかな面形の舞が続く。今回、建築隊が奥三河の花宿をつくり、舞処を準備。白州での夏の花祭りが、どういった様相を呈するかは乞うご期待! 花祭りの合間に、大衆演劇界一の名女形・若葉しげるらの舞踊も艶やかに。夜更けまで舞と芸能に胸ときめかす夕べ。(本公演は、(財)東日本鉄道文化財団の助成によって実現しました。なお、諸事情により演目が変更される場合があります。詳細はホームページをご覧頂くか、事務局までお問い合せ下さい)

22(日) 参加費=1日参加券Bかフリーパス券。
午前10:00
ダンス談話(21日公演について)=宮尾慈良(舞踊人類学)

午前11:00
ダンス談話「現在の舞踊について」=合田成男(舞踊批評)

午後2:00 森の舞台
「森のマテリアリズム」コンサート
出演=大熊ワタル(cl, etc)、中尾勘二(cl, perc, etc)、みわぞう(チンドン他)、桜井芳樹(g)、関島岳郎(tuba)、渡辺明子(tb) ほか

自身のユニット、シカラムータで、チンドンからバルカンまで、世界の路上・民衆音楽を変拍子で爆走中の大熊ワタルが、そのメンバーに盟友・中尾勘二をくわえた注目の楽隊ライヴ。江戸から21世紀まで、ブラスと鳴り物が現代社会の憂いをひめて、縦横無尽に輻輳する、サーカスと反骨の音楽。森の中の「からだ・リズム・歴史・記憶・ウタ…と木霊のパーティー」。

午後3:30 森の舞台 
「お別れパーティ」

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